ひとりごと
美容師してもうすぐ10年だけど、思う。
あ、これひとりごとなんでw読んでもおもろくないよwww
上手いと下手ってなんだ?←コレ深いよ、しっかり考えると
いくら上手な美容師でもお客さんの好みのスタイルが作れないと下手になる。
まだスタイリストになりたての子でも好みのスタイルを作れれば上手になる。
美容師は技術屋さんってよく言われるけど実際にはそんな事はないと思う。
技術はもちろん必要だけど、それと同じぐらい要望を聞く力が必要なんだな、と。
上手い、下手。
下手でもいーんか?いや、そんな事はないはず。
技術は上手で損することはない、そう信じてやっていこっ!
あ、コレは技術に関してとそれ以外のことも合わせての話ね。
上手いってのは単にカット技術だけじゃなくて
デザインを作るセンスだったり
全体のスピードとか滑らかさだったりとか
話ができるコミュニケーション力とか
薬剤を網羅するほどの知識だったりとか
凄く色々な要素がひとつになって初めて完成する物と想うようにしました。
上手い=技術じゃなくてもっと色々なモノが重なりあってできたもの。
欲しいを提供できる力でも良いのかな。
頭グチャグチャw
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